新型コロナウイルス感染症対応で感謝状を頂きました
6月18日木曜、NPO法人ブラジルSolidario横浜斉藤達也会長（横浜市議会議員）より、新型コロナウイルス感染拡大の影響により困窮する在日ブラジル日系人への支援活動を資金的にお手伝いしたことにより感謝状を頂戴しました。
6月18日は、112年前に初めて日系移住者781名を乗せた移民船「笠戸丸」がブラジルのサントス港に入港したことにちなんだ「海外移住の日」でもあります。現在、ブラジルの日系人は200万人とされ、世界最大の日系社会を形成しています。また、多くの日系人が日本国内でも就労していますが、今回の新型コロナウイルス感染拡大により職を失ったり、日常の食にも困るなど大きな影響を受けており、弊社は微力ながらブラジルSolidario横浜が取り組むフードバンクの活動を資金面でお手伝いしました。
このほか、4月から5月にかけて、感染拡大に対応して次のような地域へのお手伝いをさせて頂きました。
・新羽南町内会へ サージカルマスク2,000枚を寄贈
・新横浜内科クリニックへ サージカルマスク150枚を寄贈
・新羽小学校へ 朝日小学生新聞１か年分を寄贈
・横浜市立大学付属病院へ KN９５マスク200枚、サージカルマスク1,000枚 を寄贈
写真左：斉藤会長から弊社社長榎本への感謝状贈呈
写真中：ブラジルSolidarioからの感謝状
写真右：横浜市立大学付属病院後藤隆久病院長からのお礼状
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